～祇園祭感染症予防の為の対策（推奨）～

１　全町での感染対策

①  参加者は事前登録制とし、当日の飛び入り参加を防ぐ。

参加方法についてはポスター等に記載して周知する。

②  参加希望者は祇園祭1週間前から毎日検温し、

体調に変化が無いかを確認する。

③  体調に変化もなく、当日受付時の検温で３７，５℃未満の

参加者には参加証（確認できるもの）を配布する。

④  祭礼参加者は万が一コロナウィルスに感染した場合、

参加者の自己責任である旨の誓約書を提出する。＊必須

⑤  マスク着用を推奨するが、屋外で人との距離が２ｍ以上

確保できる場合は、マスク着用の必要はない。屋外で人

との距離が２ｍ以上確保できない場合は、声を出さなければ

マスクの必要はない。

⑥  連合渡御経路の随所に消毒液を設置し、こまめな消毒を促す。

消毒液設置場所に　予防意識を高める為の掲示物を張る。

⑦  不特定多数が利用（トイレや休憩場所等）する場所には

消毒液を設置し使用を促す。

⑧  ソーシャルディスタンス意識の高揚と大声を出さないよう

注意喚起する。

⑨  渡御行列中の集団（神輿・楽器・人）には、水掛けは自粛

するよう周知する。

⑩  祭礼中の給与についてはアルコールの提供はしない。

２　直前の決定事項変更及び祇園祭中止の可能性について

①  政府や自治体の各発令や、その時の社会状況を鑑み、

祭礼行事自体の中止や実施内容を大幅に変更する可能性がある。