お祭ライブカメラのお勧め
07年の八重垣神社祇園祭にてライブカメラを設置し実験的にインターネット上で流しました。場所は銚子信用金庫様の看板ポールをお借りして看板のすぐ下に取り付けタダヤ前を中心に放映しました。祇園祭を見に来られない方々から好評をいただいた反面、今後のいろいろな課題も見つかりました。08年度はこれらの課題を克服してより良いライブ中継を目指しております。
08年度は各町の主要な場所でもライブを放映してみてはいかがでしょうか挑戦したい仲間を募集しています。又、興味のある方や挑戦してみたい方や技術を指導していただける方などのボランティア仲間も歓迎募集しています。(我々はあくまで素人のお遊び集団ですので知識のある方は大歓迎します)
当方が使用した環境
パソコン:デスクトップ古いタイプのPenV(スロット)1Ghz デュアルCPUメモリ:512Mhz HDD160G(SCSI)COMPAQの中古品でオークションで¥5.000で入手。重くてHDD音がうるさいです。その他にキーボードやディスプレーマウスも必要ですね。Windows2000上でライブを実行しました。
カメラ:CANONコミュニケーションカメラ:VC-C4R:業務用監視カメラ:生産終了品中古品をオークションで¥13.000で入手。下のカメラサーバとの組合わせでPCから左右・上下・ZOOM等の遠隔操作が可能です。
USBビデオキャプチャーユニット:カメラのアナログ映像をUSBに変換してPCに取り込むための変換ケーブルです。これがあれば安い監視カメラやアナログ出力のある家庭用ビデオカメラや旧式のデジタルカメラの映像もライブカメラに使えます。新品で¥4.000程度
CANONネットワークカメラサーバVB101オークションで¥7.800で入手。むろん中古品、遠隔操作に使用、遠隔操作しないなら不要です。
その他ケーブル類
○ネットワークケーブル20m位¥2.000前後
○普通のAVケーブル:2本1本¥300くらい
○家庭用電源延長コード:5m
△シリアルケーブル10m¥2.000
(遠隔操作しない固定カメラなら不要)

△小さなマイクパソコン用やヘッドフォンについているものや携帯録音機用のものなど何でも応用可能(音声を流さないのなら不要)そのままでは風の音が入るので家庭用スポンジタワシに穴を開け覆うとうまくいった。
ソフトウェア
○Windowsメディアエンコーダを使用。いろいろ試した結果、見る方が特別の知識が不要でクリック1つで簡単に閲覧できるのでこれを採用(無料です)
○ダイナミックDNSサービスサイトへの登録:ソフトではありませんが、一般家庭のネット回線からライブを流すためには必要です。 簡単に言えば、各家のブロードバンド回線は外部から見ればIPアドレス(12ケタの数字)という住所があるのですが家庭用の回線ではインターネットに接続 する度にこの住所が変わってしまいます。従ってライブ映像を発信するに は常時同じ住所から発信しなければ誰でも簡単にライブ映像を見られないことに なります。よって、変化する住所を常に一定の住所に変換してくれる所が必要になります。
国内やアメリカなどにたくさん無料サービスを提供しているサイトがあります。ちょっと知識が必要かも。(無料です)
○Dice(ダイス):上記ダイナミックDNSに常に変化するグローバルアドレスを「変わったよ」と自動で通知してくれるソフト。(無料ソフト)
その他
○各家庭のブロードバンド回線の入り口に付いているモデム(又はルータモデム)といわれる箱型の機械にアクセスして
 一時的(ライブ放映をしている間)に発信するための映像と音声が通る道(ポートを開けるといいます)を作ってやる必要があります。
いろいろな課題
カメラ:今回はカメラの機能が充実しすぎて神輿のクライマックス時点であまりにも映像内が速く激しく動くので自動焦点が混乱して画面が乱れる現象が生じました、原因が判明したのは祭が終了後でした、従って祭のライブとしては固定焦点の安いカメラ又はアナログ出力のある家庭用ビデオカメラ(古いのでOK)が適しているのではないかと思います。¥2.000〜¥5.000程度のPC用 のWebカメラは安いし手軽ですがUSB接続ですので、あまり長い延長ケーブルが使えません。従って、Webカメラの場合は家庭の二階の窓から撮影するとかのPCが近くにある環境なら余分な機材もいらずPCとWebカメラと小さなマイクがあるだけでライブカメラが実現してしまいます。多少画像の鮮明さは欠けますが、どのみち見える画面はパソコン画面の一角ですので鮮明さよりライブというリアルタイムのパフォーマンスを伝えられることのほうが大切だと思います。
こんな感じでライブが楽しめます。マイクも使えば祇園祭の興奮が伝えられます。
低コストで楽しむライブカメラ
BUFFALOのマイク内蔵USB 
Webカメラ定価でも¥5.320 カメラとマイク内蔵一体型です


あとノートかデスクトップのパソコンが1台とLANケーブルがあれば実現してしまいます。あとは多少の知識があればOK!2階の窓からライブ中継なんて楽しいです。しかし、最も必要なのは立地でしょうね。

注意・・・ライブ中継中はCPUがフル稼働しますので、けっこうPCが熱を持ちます、家庭用の扇風機を軽くあてておくといいかも。
その他のライブカメラ システム
パソコン不要のネットワークカメラ 後       記
パソコンを必要としないネットワークカメラです。
ネットワークに繋ぐには有線と無線方式があります。
特徴
カメラ自体にWeb発信機能内蔵のためパソコンが不要です。家庭用〜業務用があり価格帯も1万円〜数十万円と様々です。上記のダイネミックDNSサービスもほとんどのメーカーが自社提供しています。 高級機種は見ている側から左右・上下・ZOOM等の遠隔操作が可能です。観光地などの有名スポットのライブカメラの多数がこのタイプを使用しています。 CANONやPanasonicが有名です.
問題点
ライブを見るには、ほとんどの機種が専用の閲覧ソフト(ビューワーソフト)をダウンロードしてから閲覧する形式のため不特定多数のPCに不慣れな方へのライブ公開には多少問題があります。
安価なものは音声を同時に流せないので祭の雰囲気などを伝えるにはあまり向きません。
八重垣神社祇園祭のライブ配信をするにあたって
@音声も同時に配信できる事
Aできるだけ安価にできる事
B見る方がワンクリックで簡単に見られる事
C映像と音声がスムーズでギクシャクしない事
D複数の方が同時に見られる事
という条件でWindowsメディアエンコーダを使った方式に落ち着きました。もっと良い方法があるのかも知れませんがあまり詳しくないので、よくわかりません来年までにより良い方法が見つかれば紹介するつもりです。
各地ライブカメラの参考事例
ハワイのワイキキビーチ−銅像周辺の様子

自宅の熱帯魚水槽を公開しているページ
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